21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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江東区議会 2016-10-24 2016-10-24 平成28年第3回定例会(第11号) 本文

一つB型肝炎母子感染防止事業による感染予防効果事業に対する認識は。 との質疑があり、理事者から、  ほぼ確実に母子感染を防げることから、非常に効果が高い事業であると認識している。 旨の答弁がありました。  一つ保育従事者確保支援事業について、(仮称)保育園就職フェアの開催に向けて集客するための取り組みはどうか。

練馬区議会 2016-10-14 10月14日-07号

国は、1986年から母子感染防止事業として、感染危険性のある母親から生まれる子どもに対してB型肝炎ワクチン接種費用公的助成を開始しました。これによって5歳未満子ども感染者数は大幅に減っています。 以上を踏まえると、今、定期接種を急ぐより、自治体はB型肝炎B型肝炎ワクチンについての正確な情報を提供すべきです。 

八王子市議会 2016-09-26 平成28年_第3回定例会(第6日目) 本文 2016-09-26

母子感染輸血などの医療処置感染者とのかみそりなどの共用、感染者との性行為などによるものですが、母子感染については、1986年から母子感染防止事業が始まって、ほぼ100%近く防止できるようになっています。また、輸血用血液のスクリーニングなどにより血液による感染も激減しているところです。そして、日常生活においての感染は考えられておりません。  

西東京市議会 2016-09-23 西東京市:平成28年第3回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2016-09-23

現在は医療行為での感染はほぼなくなり、1986年の母子感染防止事業によって、これ以降の母子感染対策済みになっております。キャリア対策以前の感染によって、年齢層が高くなるほど多くなっているというのが実情であります。今では、覚醒剤等の回し打ちあるいは入れ墨といった行為を除けば、性行為による感染が主な感染源となっております。若年層感染がふえているのもこの辺に事情があるとされております。

杉並区議会 2016-09-23 平成28年 9月23日総務財政委員会−09月23日-01号

◆けしば誠一 委員  1986年からB型肝炎母子感染防止事業が実施され、それ以降に生まれた子供に新たなキャリア発生はほとんどなくなっています。国立感染症研究所B型肝炎ワクチンに関するファクトシートには、「今後のB型肝炎対策母子感染予防処置の徹底と水平感染、特に性交感染対策の強化が肝要である」と書かれています。

板橋区議会 2016-09-23 平成28年第3回定例会−09月23日-02号

国は母子感染防止事業に力を入れ、これによって5歳未満子ども感染者数は大幅に減っています。最近の調査では、乳幼児B型肝炎ウイルスキャリアは0.04%で、2,500人に1人とのことです。  それでは、日本全体で考えた場合、小児のB型肝炎ウイルスによる肝炎がどれくらいいることになるのでしょうか。お答えください。  次に、乳児のアレルギーの有症率についてです。  

八王子市議会 2016-09-13 厚生委員会(9月13日) 本文 2016-09-13

それで、国内感染率等々、母子感染防止事業は非常に効果を示しているということもございます。  ただ、若年青年の献血をした場合の、その中のB型肝炎割合がまたふえてきているということも見られます。  そういうことも含めて総合的に判断され、特に新しい形のB型肝炎国内に入ってきているという状況を踏まえて、国は定期接種化に踏み切ったと私どもは考えております。  

小金井市議会 2016-09-13 平成28年度予算特別委員会(第2日目) 本文 開催日: 2016-09-13

パブリックコメントなども見てみますと、これは乳幼児には必要ないのではないかとか、そもそも母子感染防止事業で防げているところなので、水平感染についても、乳幼児が血みどろのけんかをして、血液感染するリスクというのは余り考えられないとか、いろいろ出ているわけです。  

八王子市議会 2016-09-09 平成28年_第3回定例会(第5日目) 本文 2016-09-09

そこで、日本では1985年から母子感染防止事業を始め、B型肝炎ウイルス抗原陽性母親から産まれた赤ちゃんワクチン接種を実施するようになりました。この結果、母子感染の95%以上が防止されるようになったとのことです。しかし、これにとどまらず、B型肝炎ウイルス抗原陽性ではない母親から産まれてきた赤ちゃん、つまり、母子感染ではない赤ちゃんにもワクチン接種が必要だとされた理由は何でしょうか。

板橋区議会 2016-08-23 平成28年8月23日健康福祉委員会−08月23日-01号

B型肝炎感染している母親から生まれる乳児に対しましては、母子感染防止事業が1985年から始まってございます。これは、母子感染による児のキャリア化を予防するものでございまして、開始当初は厚生省事業として公費で実施され、1995年からは保険診療で実施しているものでございます。なお、ここでキャリア化と申しますのは、B型肝炎ウイルス持続感染のことを申します。  

三鷹市議会 2016-06-30 2016-06-30 平成28年 第2回定例会(第5号) 本文

(1)、国は、1986年から母子感染防止事業、感染危険性のある母親から生まれる子どもに対するB型肝炎ワクチン接種費用公的助成を開始した。これによって5歳未満子ども感染者キャリア)数は大幅に減っている。  (2)、B型肝炎ウイルス感染したとしても医療・薬剤の急速な進歩により、その多くは肝がんや肝硬変などの重い病気にならないという事実がある。  

府中市議会 2012-12-04 平成24年第4回定例会(第17号) 一般質問 開催日: 2012-12-04

一方、我が国では、1985年からB型肝炎母子感染防止事業を開始し、B型肝炎キャリア母子間感染を防ぐため、母親B型肝炎ウイルス陽性の場合には、生まれてすぐにワクチン等接種を行っておりますが、陰性の場合には積極的には行っておらず、定期予防接種化には至っておりません。  

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